あぁ〜邪魔だ邪魔だ、すっごい邪魔だ〜〜。なんのことかというとラブドールの『ガールフレンド第2章』のこと。これは本当に地雷だ。
一回セックスしただけで「あっ・・・」と察してもうあとは軽く1年以上放置。昔のラブドールタイプでおっぱい内もゲル素材ではない硬いタイプ。おっぱいを触る魅力もなかった。完全放置だった。
騎乗位でセックスすると胴体が長すぎてぺターンと折れてしまう。人間とセックスしている体験ではなく、完全に物とセックスしている体験。長い枕とセックスしているような虚しさ。
おまけに『ガールフレンド第3章』も結局処分してしまった。
未来に発売されるであろう“ガールフレンド第4章”に期待が高まる。
とどめに先日、比較的新作で比較的新しいラブドールの北大路かのんをラブドール買取業社に買取申請しても買取不可だった。つまり、ガールフレンド第二章も買取不可だろう。
おまけにぷにあなミラクルDXも先日、自力でハサミでバラバラにして処分した。処分ラッシュだ。
ということで、今回はガールフレンド第2章は自力で処分することにした!
ハサミで3分割

ラブドールにカッターは歯が立たない。立つのはハサミだけだ。今回のガールフレンド第2章もハサミが最も素早くそして最も楽に切断できる。
3分割していく。のちに3つのゴミ袋に分けてゴミに出すので3つだ。2つだと1つの物体が重すぎてゴミ回収されない不安が拭えない。なので3つだ。

サクサクっと切っていく。巨大な塊とは裏腹にかなり簡単にカットできる。

指も疲れない。そしてあっという間にカット。



次にさらに分割カットしていく。ガールフレンド第二章は金属骨格ではなくスポンジ系の骨格なのでサクサク切れる。ダンボールナイフも要らない。ノコギリも要らない。もちろん、カッターナイフも要らない。

はい!あっという間に3分割完成!
小袋に入れる

そのまま燃やせる有料ゴミ袋に入れたいものだが外から見た時に誤解されるとアレなので見えない袋に入れていく。

すべて1つのゴミ袋に入れてしまうとあまりにも重いゴミ袋として回収不可能なんてことになってしまいかねないので、3つに分けていく。そしてそれぞれを見えないゴミ袋でカモフラージュしていく。

軽く縛って完成。

燃やせるゴミに入れる

厳密には燃やすと変なガスが出るので燃えないゴミではあるが自治体によってかなりその辺が緩い地域もあるのでぶっちゃけ燃やせそうなら全然燃やせるゴミとして出してアリだ。

今回のガールフレンド第二章も燃やせるゴミとして出していく。
試しに燃やせるゴミの日に出して持っていかれなかったらダメな地域、
持っていってくれたらOKな地域、
そんな感覚だ。
というわけでおそらく基本的にどこでも燃やせるゴミとして出せるだろう。
所要時間はなんと「5分」!
労力感は「炊飯器に米をセットして洗って炊飯ボタンを押すまでの労力感」
というわけで、大型オナホ兼ラブドールである『ガールフレンド第2章』はわざわざ業者に料金払って頼まなくても自力で5分でサクッと処分できるぞー!!
■リンク
・『ガールフレンド第2章』