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「私は買っても大丈夫?失敗する?失敗しない?」『快感増幅 ウレタンヒップ』レビュー:Q&A

本当に自分はウレタンヒップを買っても失敗しないのか不安な方へ。ウレタンヒップを買って失敗する場合と失敗しない場合がある。

1. 「正常位」と「騎乗位」と「風呂使用」が目的の場合は失敗する

正常位と騎乗位が目的の場合は買わない方がいい。お風呂で使用しようと思っている場合も買わない方がいい。しかし、後背位(バック)が目的の場合においては失敗しない。



2. 現実の女性と「後背位セックス」したい場合は失敗しない

ハンドオナホールが大型オナホールになると言っても、風呂使用不向き&重量感なしの大型オナホールになる。ただ、唯一「後背位」だけはその辺の大型オナホールよりもはるかに気持ち良いというメリットがある。セックスにそっくりな肉体感をこれで味わえる。現実の女性と後背位セックスしている感覚である。後背位専用でセックスの快感を体感したい場合にウレタンを買うのがオススメで失敗しない。

詳細については以下へ。

Q. 最適なハンドオナホールのサイズは?

A. 標準サイズのハンドオナホールが最適

装着させやすくて使用も煩わしくないハンドオナホールのサイズは標準サイズ。

大きいハンドオナホールでも装着できるがローション注入が面倒

大きいハンドオナホールでも装着可能。しかし問題は2回目の使用時である。1回目に使った際にそのまま取り出さずに放置、そして今回2回目を使用するとする。そのときに当然ローションが乾いているので注入する必要がある。しかし、その装着済みの大きめのハンドオナホールにローションを注入しようとしても入らない。キツキツなのが原因となる。その結果、また取り出して入れ直す必要がある。取り出してローションを注入してまた装着し直す作業が面倒で煩わしい。

標準サイズなら装着したままローション注入もラク

一方、標準サイズのハンドオナホールなら装着した状態でもローションを入れやすい。スルスルと入っていく。そのため最適なのはやはり標準サイズのハンドオナホールと言える。標準サイズなら2回目もローションをサッと注入してサッと手早く始められる。煩わしくない。

Q. 相性が悪すぎるハンドオナホールは?

A. 大きいサイズかつ強刺激系のハンドオナホールは相性が悪い

大きいサイズで挿入感が高刺激のハンドオナホール(例:CQロール)は、ウレタンヒップに装着するとゴリゴリすぎる挿入感になってしまう。そういったハンドオナホールは単体でハンドオナホールとして使った方が気持ち良い。

大きいサイズかつ低刺激〜中刺激のハンドオナホールは相性が良い

ちなみに、大きいサイズかつ低刺激や中刺激のハンドオナホール(例:名器の品格など)は問題なく相性が良い。そういったハンドオナホールは気持ち良く使える。

Q. 普段の使い方やメンテナンス方法は?

A. コンドームを着用して使用、後始末は消毒アルコールタオルで拭くだけ

ウレタンヒップは水で濡らすと内部までに染み込んでしまって乾かすのに1週間程度かかって面倒臭いことになる。そのため、できるだけ洗わない方法が良い。経験的に、使用時は生挿入ではなくコンドームを着用し、後始末は洗わずに消毒タオルで拭くだけの方法が非常に手軽でおすすめである。生挿入をする時は、ハンドオナホール部分を取り出して洗って次回使うときはまたスポンジを巻いて装着して・・・といった煩わしさが伴う。

使用製品:コンドーム消毒アルコールタオル

1. 使用前に股間を洗う

ウレタンヒップが汚れると洗わないといけなくなる(ウレタン製なので水が染み込んで乾かすのに1週間かかる)ので、できるだけ汚れないようにしたい。そのため、使用前は股間を洗っておく。洗っておけば半月以上洗わなくてよくなる。使用頻度が少なければ1年以上洗わなくてよくなる。

2. コンドームを着用する

コンドームを着用する理由は、生挿入して中出ししてしまうと後始末時にそのハンドオナホールをウレタンヒップから取り出して洗わないといけなくなるためである。結果、次回使うときにまたそのハンドオナホールにスポンジを巻いて装着する手間があったり、大きいハンドオナホールなら穴にねじ込むのに苦労しながら装着する面倒がある。使う前に準備が必要になってしまう。

しかしコンドームを着用してすれば、装着したハンドオナホールさえも洗う必要が無くなって次回使うときには使用前の準備をゴッソリ省ける。手早くすぐにウレタンヒップの使用を開始できる。使用が億劫にならずに済む。

3. 後始末は消毒アルコールタオルで拭く

股間を押し付けた部分を特に拭く。いくら洗った股間でも皮脂が付いてしまう。この皮脂が付いたまま放置すると、ウレタンヒップが黒ずんだり(ここで洗う必要が出てくる…)してしまう。ウレタン製なのでシリコン製と違って黒ずむ。消毒アルコールタオルで使用のたびに拭けば、そういった不衛生な黒ずみも防ぎ、洗いに行く機会もどんどん遠のくことができる。

Q. 水で濡らした場合の素早い乾かし方は?

A. タオルでくるんで体重をかけて潰しながら水を追い出す、そして乾燥させる
1. お風呂である程度体重をかけて本体をつぶしながら絞る

タプンタプンに水が染み込んだまま放置乾燥させても何週間もかかってしまう。そのため、放置乾燥させる前に本体に染み込んでいる水を追い出す必要がある。まず洗浄時の仕上げに風呂である程度潰して絞る(体重をかけて潰す)。

2. タオルでくるんで絞る(染み出した水を吸い取る)

そして部屋などに戻ってタオルでくるんでまた潰す。この時染み出る水をタオルで吸い取らないとまた本体内に戻ってしまう。そのためタオルを使う。完全に水を追い出すことは不可能なのである程度出したら今度は放置乾燥する。

3. タオルを敷いた上に本体を置いて乾燥させる(数日〜1週間かかる)

放置乾燥時は下にタオルなどを敷いて置く。暇なときに部分的に握って水を追い出すことをすれば乾くのが早まる。洗浄時に本体内に水がタプンタプンになるまで染み込ませてしまった場合は、完全に乾くまで一週間程度かかるので気長に放置する。

Q. 全体のサイズ感は?

A. 標準体型の成人女性かつデカ尻といった感じ

ウレタンヒップの大きさは案外大きい。デカ尻に相当する。大型オナホールのほとんどは“小ぶり”な大きさだが、このウレタンヒップにその“小ぶり”といった印象を一切感じなかった。痩せ型や小柄ではなく標準体型の成人女性かつ、デカ尻の大きさになっている。

「“実物大”を信じて買ってみると実際は小ぶりだった」と苦い経験をしたことがある場合は、このデカ尻具合が“本物の”実物大と感じる。そういった経験が無い方でも、ウレタンヒップを目の前にした時は「うわぁ・・・人間の大きさだ・・・本物だ・・・」と感じる。

Q. 実寸のサイズは?

A. 横幅33.5cm、高さ16.5cm

実際に計測すると横幅は33.5cmで、おしりの高さは16.5cm、縦の長さは29cmであった。計測時の写真はこちら

Q. 装着穴の直径は?深さは?

A. 直径は6.5cm、深さは18.5cm

実際に計測すると直径は6.5cmで、穴の深さは18.5cmであった。大きめのハンドオナホールでも奥まで入ったのでほとんどのハンドオナホールは不格好なく装着させることができるので問題ない。

Q. ニオイはある?工業臭はある?

A. まったく無い

直接鼻を近づけて何度も注意深く嗅いでみたが、まったくニオイというものが無かった。工業臭さえも無い。“ウレタン臭”や“スポンジ臭”さえもない。無臭である。

Q. ベタつきはある?

A. まったく無い

ウレタンヒップはシリコン製ではなくウレタン製なので油というものが存在しない。そのため、しつこく触ってもあのヌルヌルしたシリコン油感というものがそもそも付かない。いくら強く触ろうがサラサラである。工業的な油もまったく無い。

Q. 約1kgあるとのことだけど、正直、騎乗位でズッシリした重量感はある?

A. 無い

本体を持ったときはウレタン製にしては「そこそこ重量がある」と一瞬思ってしまうが、いざ騎乗位で使用してみるとそれは“浮き輪”の感覚である。浮き輪を自分の股間に落とし込んでいるようでズッシリした重量感を一切感じない。セックスのような重量感はもちろん、大型オナホールの重量感さえも無い。

Q. ウレタンヒップと一緒に買った方が良いものは?

A. 消毒アルコールタオル、コンドーム、オナホウォーマ
後始末を最高に楽にするために

消毒アルコールタオルは使用後にウレタンヒップを拭くのに使う。水で洗うと乾かすのに1週間ほども掛かってしまうため可能な限り洗わない方向で使うのがおすすめである。また、コンドームを装着して使用すれば使用のたびに洗いに行く必要が無くなる。

セックスに近づけるために

USB式簡易オナホウォーマを使用すれば、人工的で冷たい挿入感から温かくて生っぽい挿入感に変わる。ウレタンヒップがせっかくデカ尻で“セックス”している肉体感を味わえるので、ついでに挿入感のほうもリアルに近づかせればさらに現実の女性と後背位セックスしている感覚になれる。

Q. 表面の耐久性はある?

A. 低い。すぐ破れる(ただし、破れた見た目は分かりにくい)

爪を立てるとすぐにスポンジのように裂けてくる。後背位に夢中になっていると指をよく食い込ませてしまうがその時に裂けがちである。ただ、その裂けた表面は収縮して分かりにくいという思わぬメリットもあるので許せる。ウレタン製なのでシリコンのような表面の耐久性が無いのは仕方がない。

Q. お風呂での使用は快適?

A. 快適ではない。非常に不向き

なぜ不向きなのかというと、このウレタンヒップは水に濡れると水が染み込んでしまって乾かすのに何日も掛かってしまうからである。タプンタプンに染み込ませてしまうといくら潰して水を追い出しても自然乾燥するのに1週間ほどもかかってしまった。風呂での使用はもう二度としたくないと感じた。

風呂で使っても以下の点だけメリットがある。(ただ、下記のメリットがあると言えども前述の乾燥の件が面倒臭すぎてもう二度とやりたくはない)

1. 重量が重くなる

「重量が重くなって空気感満載だったウレタンヒップでの騎乗位がズッシリ感に変わるのか!?」と淡い期待を抱きながらタプンタプンに染み込ませて使ったが、何故か肉々しいズッシリ感が無かった。また、底面のフチも当ってやはりあまり気持ち良くはなかった。水を染み込ませて重くしようとしても、残念ながら騎乗位での気持ち良さは水を染み込ませる前と変わらない。騎乗位にズッシリ感は無い。

2. 熱いシャワーを浴びせれば一時的に温かいお尻になる

熱いシャワーを数十秒当てれば温かいお尻になる。ただ、ウレタンヒップは騎乗位が不向き(大型オナホールほど気持ち良くない)ので、温めても「これはすごい!」とは思えない。

Q. 突いた時に重量感は返ってくる?

A. 返ってこない

ウレタンヒップはウレタン製であり、シリコンのようなブヨブヨはね返る感じがない。そのため、いくら激しく突いても重量感が返ってくる感覚は無い。

Q. 突いた時にお尻は揺れる?

A. 揺れない

ウレタン製なのでいくら激しく突きまくってもお尻が揺れることは無い。

Q. 小さい・細いハンドオナホールは装着できる?

A. できる

ウレタンヒップに装着するハンドオナホールには基本的にスポンジや布を巻いて装着する。小さいハンドオナホールの場合は、そのスポンジや布を巻く量を増やすだけで良い。

※スポンジはウレタンヒップ本体を購入する際に付属してくるので用意する必要はない。それが無くなったら自宅にある要らなくなった布などを巻けば問題ない。

Q. 大型オナホールと比較してどっちが気持ち良い?

A. 後背位は気持ち良い。それ以外の体位は気持ち良くない

ウレタンヒップが大型オナホールと比較して気持ち良いのは「後背位」だけである。それ以外の体位が“大型オナホールと同じ”と期待して買ってもガッカリするだけである。ただ、後背位が一般的な大型オナホールよりも気持ち良いのには思わず驚いた。10,000円超えの一般的な大型オナホールよりも、この約4,000円しかないウレタンヒップのほうが後背位が気持ち良いのは本当に驚きである。肉体感が普通の大型オナホールよりも濃厚なのである。お尻が股間全体から内ももにかけてミッチリ密着するその肉体感が非常に濃厚。

Q. セックスのように股間全体から内ももにかけてお尻が密着する感触はある?

A. ある

ウレタンヒップはデカ尻の大きさなのでミッチリ隙間なく密着する。一般的な大型オナホールで密着感が物足りなかった場合でも、このウレタンヒップならその物足りなかった隙間を埋めるようにぎっちり濃厚な肉体感を体感できる。

「実物大実物大」と言われてる大型オナホールを買ったら実際は“小ぶり”な実物大で半ばあきらめながら使っていた場合でも、このウレタンヒップなら後背位で“フル”に密着する肉体感を味わえる。現実の女性に挿入して突いているときのみっちりした肉体感にソックリである。股間全体で肉体を食べるように肉体が隙間なく濃厚に密着する感覚が気持ち良すぎる。

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