ドッキュドッキュ強力にしごいてすぐにドクンドクン射精したいといった即抜き目的には向かない。A10サイクロンSAでは強力ギュインギュインしごかれ感も強制ドックンドックン射精感も味わえない。
A10サイクロンSAはトロトロ濃厚で優しい快楽の湖に乗せられながら、時間をかけてジワジワ快感が押し寄せてきてそのまま自然に流れるようにドクドク精子を放出してしまうマッタリ志向の感覚である。完全にまったりに専門特化した電動オナホールである。
A10サイクロンSAは超低速から最大速まで濃厚トロトロ感触がベース
A10サイクロンSAで即抜きしようと速度を最大まで上げても濃厚なトロトロした感触になっている。超低速では女性の膣内のようなトロトロ感、さらに例えると女性に柔らかい舌で亀頭を優しく舐め回されているようなトロトロ感。
そして最大速ではぎゅんぎゅん激しくしごかれるのとは思いきや、その濃厚トロトロ感がベースにゾリゾリ感が加味された感触。A10サイクロンSAでは強力にぎゅいんぎゅいんしごかれる感触は感じられない。超低速から最大速までひたすらまったりした濃厚で優しい感触がベースになっている。
最大速でも濃厚トロトロの中にゾリゾリした感触が加味される程度
最大速度に上げでもぎゅいんぎゅいん強力にはしごかれない。前述のとおり超低速から続けて最大速度でもトロトロした感触がベースにある。
速度を上げていくに連れてそのトロトロ感触ベースでゾリゾリした刺激が加味されていく。亀頭を優しくゾリゾリしごかれる感触で射精を誘う。射精を誘うのだが、総合的な感触はやはりまったりした感触といったところである。
我慢できずに自分で上下に動かしてもやはりまったり感触
最大速度に上げてもまったり感触なので、そろそろさすがに即抜きしたいと思い本体を上下に自ら動かしてもやはり即抜きといった感触にはならない。
上下に動かしても動かさなくても変わらずまったり濃厚な感触になっている。ここまで忠実にまったり志向に作られているので、A10サイクロンSAはもはやまったり専門の電動オナホールと言って過言ではない。
A10サイクロンSAの最大速はそんなに速くない
A10サイクロンSAは前作のA10サイクロンに比べて馬力が格段に上がったので、最大速度も凄まじいものになったと思ってしまうが、実際はむしろその前作のほうが速い。
A10サイクロンSAは前作よりも若干スピードが落ちた感覚である。しかしその反面、圧倒的な深さの濃厚まったり感が味わえてしまう。
A10サイクロンSAは完全にまったりオナニー向け
A10サイクロンSAは即抜き向けの電動オナホールとはお世辞にも言えない。そのため、数分で速攻で抜きたいといった即抜き目的で買うと必ず失敗する。1ヶ月程オナ禁をすれば即抜きも可能だが、やはり全てにおいてまったり化しているので即抜き感は味わえない。
A10サイクロンSAはトロトロした極上の濃厚さに完全に特化している。長時間使ってジワジワと快感が波のように押し寄せてきてドクドクドクッと自然に射精してしまうのも醍醐味である。夢精のときの射精感にも似ている。とにかくA10サイクロンSAはまったり志向の電動オナホールになっている。
最高級にまったりした濃厚かつ繊細なトロトロ感を深く味わえ、その深さは脳みそがトロけ出そうになるほどである。全身にゾクゾクした快感が走れば、気持ち良すぎて体も溶けて腰もくだけてしまいそうになる。これはまったりを求めて使用しないと到達できない快感である。A10サイクロンSAはまったり目的の場合にこそ最高級におすすめである。
