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悪い点・欠点・デメリット『快感増幅 ウレタンヒップ』レビュー

重量感が無いので騎乗位でズッシリ感が無い

ウレタンヒップでの後背位はセックスしている感覚だが、騎乗位はオナニーしている感覚。ドンッと落としても浮き輪みたいな感覚。浮き輪を股間の上でどんどんっと落とし当てている感じ。当然ズッシリした重量感を感じない。現実のセックスや大型オナホールのように、ウレタンヒップでズッシリした騎乗位感を体感しようと思ってもできない。

正常位や後背位で突いた時に重量感が返ってこない

ウレタンヒップは軽いので、ズンズン突いた時にセックス時や大型オナホール時のようにズッシリした重量感が返ってこない。大型オナホールと同じになるとは言えない。ただし後背位でその重量感が無くても、デカ尻なおかげで肉体感の密着感が濃密でその快感の凄さに許せてしまうといった面もある。

お風呂使用に向かない

ウレタンヒップは風呂で使えないというわけではない。問題はウレタンヒップ内に水が染み込んでしまうと乾かすのに1週間程もかかってしまうという点である。乾かすのが面倒臭すぎるのだ。シャワーを当てながらプレイをしているとあっという間にタプンタプンに染み込む。水が染み込んだそのウレタンヒップはいくら体重をかけて潰して水を押し出したりしても、その後の放置乾燥に一週間近くかかってしまう。もう二度と風呂で使用しないと誓うことになる。

風呂使用のメリット1:水が染みこんで重量が重くなってややずっしり感が増す

ウレタンヒップ内に水が染み込むので重量感が増す。ただし、大型オナホールほどずっしりはならない。その一歩手前のどこか浮き輪な感じのややずっしりまで。

風呂使用のメリット2:温水シャワーを浴びせれば温かい肉体感になる

“温かいお尻”を体感しながらおま◯こに挿入して突ける。ただし、温水で温めるだけなので数分で冷めてしまう。

風呂使用のデメリット1:水が染み込んで乾かすのが面倒なことになる

水がタプンタプンに染み込んだウレタンヒップを放置乾燥して完全に乾かすには1週間程度かかってしまう(潰して水を押し出した状態からの自然乾燥で一週間)。この点において大型オナホールよりも乾かすのが面倒である。面倒を通り越して面倒臭すぎるレベルだ。大型オナホールはタオルで拭くだけでほぼ乾くが、ウレタンヒップは染み込んだ水を内部まで乾燥させないといけない。体重をかけて潰せば水はほとんど出て行くと思っていたが全然出てくれない。結局乾かすのに何日もかかる。

風呂使用のデメリット2:巻くスポンジの量を増やさないといけない

ウレタンヒップを水に濡らすと気づいたら、穴の中に入れているハンドオナホールに巻いたそのスポンジにも水が染み入ってしまう。その結果、スポンジが小さくなって穴が緩くなって突くたびに奥に入っていってしまう。そのままでは毎回指でつまんで前に出したりするのが必要となってくる。

この場合はスポンジを巻く量を部屋で使っていた際の2倍の量にすれば良い。最初はキツキツだが、水に濡らせば調度良い装着感になる。普段使用でハンドオナホールを装着したまま部屋に放置していたそのウレタンヒップを、そのまま巻くスポンジの量を増やさずに風呂に持って行って使用すると突くたびに奥に入り込んでしまうデメリットに当たる。結果、全裸でまた部屋にスポンジを取りに行って風呂でまた装着し直すといった面倒を経験してしまう。

洗ったら乾かすのに時間が掛かり過ぎて面倒臭い

前述の通り、このウレタンヒップを洗って水を染み込ませてしまうと乾かすのが大変である。オナホールは洗浄するものだが、特別にこのウレタンヒップは洗浄はしないほうがオススメである。そのためには汚れないようにする必要があるので、使用前は股間周りを洗ったり、使用後には『消毒アルコールタオル』で拭くようにするのが楽である。そうすれば汚れることがほぼ無くなるので洗うのは半月に1回や年に1回で済むようになる。

表面がすぐ破れる

ウレタンヒップは表面の耐久性が低い。後背位でガッチリ掴んでいるうちに指が食い込んでスポンジみたいに裂けてしまう。スポンジに指を食い込ませて引っ掻いて破いた感じと同じである。ただし、見た目に破けた跡や亀裂が入った跡がクッキリ残らないので目を近づけないと破けているかどうかは分からない。見た目が少々悪くなるだけで使用上にはまったく影響しないのが救いと言える。

強刺激系の大きいハンドオナホールは気持ち良くならない場合がある

ほとんどのハンドオナホールはウレタンヒップに装着すればさらに気持ち良くなるが、一部だけ例外がある。特に大きいサイズかつ強刺激のハンドオナホールはその例外に当たる。例えば、この類のオナホールである『CQロール』をウレタンヒップに装着すると全然気持ち良くなくなってしまう。キツすぎて人工的すぎてゴリゴリし過ぎて腰を動かすどころではない。CQロールのようにこういった大きいサイズかつ高刺激系は単体で使ったほうがはるかに気持ち良い。

なお、大きいサイズかつ低刺激系のハンドオナホールである『名器の品格』や『名器の証明(小澤マリア)』、『名器の証明006』などは、装着しても問題なく気持ち良さが倍増する。

大きいサイズのハンドオナホールは装着させにくい

ウレタンヒップに装着させやすいハンドオナホールは標準サイズのハンドオナホールになる。しかし大きいサイズのハンドオナホールは装着するのに押し込む必要がある。スポンジを巻くと逆に窮屈すぎて入らない。ローションを塗って入れようとすると装着完了したころには手がヌルヌルに汚れてしまう。ビニールを巻いて入れようしたがこれも窮屈で入れにくかった。

靴べらを使用すれば入れやすくなる

この入れにくい問題は、靴べらを使えば解決できる。ハンドオナホールに何も巻いたりせず、靴ベラで誘導するように入れるだけでズズッと楽に穴に入ってくれる。コツはそのハンドオナホールの底面の縁当たりに靴ベラを当てて底面を奥に誘導していく感覚で入れ込むことである。そうすれば上手く入っていく。

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