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A10サイクロンSAの専用ホールは従来と違って見違えるほど肉厚な包まれ感になった。従来機であるA10サイクロンA10ピストンの包まれ感を一言で表すと「ペラペラ」である。とても安っぽい包まれ感であった。お世辞にも“包まれ感は十分”とは言えない。

それが今回の新型になって、肉壁も厚くそして包まれ感もしっかり増して、言うなれば「分厚く濃厚リッチ」な挿入感に生まれ変わった。このリッチな挿入感はA10サイクロンSAのどの専用ホールにも共通している。

肉厚な包まれ感になった

電動オナホールの専用ホールは一般的に、動作が途中で止まらないようにペラッペラなものになっている。しかし、A10サイクロンSAの専用ホールはペニスが肉壁にしっかり包まれる感触がある。この肉厚でしっかり包まれ感触は、電動オナホール市場の常識「専用ホールはしょぼい」を完全に覆している。

従来は本当にペラペラ、お世辞にも“包まれ感がある”とは言えないものだった

A10サイクロンSAの従来機であるA10サイクロンの専用ホール、その専用ホールは本当にペラペラな挿入感であった。包まれ感というものがない。A10ピストンも同じくペラッペラである。それでもしごかれ感触が気持ち良いため、そのペラペラ安っぽい挿入感は許せる節があった。

前作は包まれずにしごかれる安っぽい感触で新作は包まれながらしごかれる濃厚な感触

前作のA10サイクロンやA10ピストンはまさに「包まれずにただしごかれる」感触である。それに対して、新作A10サイクロンSAの挿入感は「厚く濃厚に包まれながらしごかれる」感触になっている。濃厚リッチな心地良い感触が加味されたしごかれ感で、前作より格段に濃厚まったりで気持ち良い。

モーターが高馬力になったので肉厚なホールにしても止まらず動くようになった

前作とこの新作にはなぜこういった違いがあるのかというと、それにはモーターの性能が影響している。前作と違って新作であるA10サイクロンSAには強力な馬力のモーターが内蔵されている。

従来機のA10サイクロンは5800円、A10ピストンは12000円。そして新機のA10サイクロンSAは29400円だ。メーカー側も、従来機よりも本体価格がはるかに高額になった理由はこの高馬力モーターがその理由の一つであると公言している。

かつては肉厚なホールにしようものなら馬力不足で動作が途中で止まってしまっていた。しかし馬力が強くなったため、専用ホールを肉厚にしても動作が途中で止まることがなくなった。たとえ激太ペニスをお持ちの場合でも止まることはない。

専用ホールはどれも肉厚包まれ感が基本

付属のホールであるマスター、その他に同時発売されたボルテックスインフィニティダブルフラップもどれも肉厚な包まれ感であった。ペニスの根本までしっかり締めて包んでくれる。

挿入口に締まりがあるのでペニスを輪締めして包んでくれる

いくら包まれる感触が十分あると言っても、挿入口で締めてくれなければガッカリしてしまう。幸いにもA10サイクロンSAの専用ホールは挿入口の締め付けも適度にあり、ペニスに密着して締めてくれる。

マスター、インフィニティ、ボルテックス、ダブルフラップはどれも挿入口が閉じ気味で、案外挿入口はしっかりしている。挿入の際に亀頭や挿入口にしっかりローションを塗らないと全く入らないほどだ。※挿入したら押し戻されそうになるといった類のものではない。ただ単純に挿入口が硬めなタイプになっている

挿入口に締まりがあるおかげで「肉厚包まれ感」に加えて「ローションの漏れにくさ」のメリットもある

ペニスを入れると挿入口で閉じてくれる仕様は、肉厚な包まれ感をより味わえるというメリットと同時に、実はローションが漏れにくくなるというメリットもある。A10サイクロンSAが前作よりも挿入口からローションが漏れにくい仕様になっているのはこれが理由の一つである。包まれ感が十分ある濃厚な挿入感なのにローションが漏れにくい。普通のオナホールよりもローションが漏れにくいので驚く。ローション漏れに悩まされないさっぱり快適なオナニーができる。

前作のペラペラ包まれ感に加えて激しいローション漏れもすっきり改善されている。肉厚で濃厚リッチな挿入感なのにローションも全然漏れてこない。普通は濃厚な感触を特化させると一方はローション漏れがひどかったりするが、A10サイクロンSAでは濃厚な感触を味わえるのに使用するのも快適すぎるという最高の仕様になっている。

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