A10サイクロンSAの回転パターンはどれもしごかれ感の違いがしっかりしており、そして気持ち良い。使いものにならない回転パターンは無く、実際のオナニー中ですべて使い物になる“良いもの揃い”ばかりという感想だ。
回転パターンの中にはまったり系から責め系まで揃っている
A10サイクロンSAには回転パターンがいくつかあるが、どれも実際に使用する上で実用的なパターンばかりである。一つの回転パターンだけが実用的で他の回転パターンがオマケレベルに役立たずということはなかった。
まったり長時間オナニーをしている際に、それらの回転パターンを行ったり来たり次々に味わうという楽しみ方もできる。どれもまったり濃厚な感触がベースになっているので、長時間オナニー向けに非常に最適である。
それぞれしごかれ感の違いがはっきりしている
A10サイクロンSAの回転パターンはそれぞれ感触がはっきり区別された感触を味わえる。どれも似たようなしごかれ感で違いがあまり良くわからないということはなかった。それぞれの回転パターンの存在意義がはっきりしている。
違いがよくわからない回転パターンをあれもこれも入れて、「どうだ!回転パターンがこんなに多いぞ!」と言わんばかりにかさ増しをして多く見せているということがない。
過去に同メーカーから発売された同シリーズの「A10ピストン」には残念ながら各種運動パターンの重複感があった。A10ピストンにも複数のしごかれ感があるが、正直に言うと実用的なのは数個だけに感じた。他のピストンパターンは“オマケで付けました”といった印象だ。幸いにもそのたった数個のピストンしごかれ感が極上に気持ち良かったので、プラマイゼロといった感じで買って損したという気分にはならなかった。
今回のA10サイクロンSAは厳選されたパターンだけが入っており、しかもどれも感触の違いがはっきりしている。そして地雷的な回転パターンが一切なくどれも気持ち良い。非常に良心的と言える。
回転パターンは厳選されたものだけが内蔵されている
A10サイクロンSAには、それぞれしっかり区別されているかつ気持ち良いしごかれ感の回転パターンだけが内蔵されている。不必要な回転パターンはすっきり削減されている。
いくら回転パターンが多くても、そのパターン同士がそれぞれ酷似しているとまったく実用的でない。また、大量にパターンが内蔵されていると実際の使用時に迷ってしまって現実的に全然楽しめない。回転パターンが多ければ気持ち良い&より楽しめるということはまず無いという現実がある。
厳選されたパターンしか入っていないのに、AVシーンにほぼ万能に合わせられる
A10サイクロンSAはこんなに厳選されて回転パターンの数が絞られているのに、AVのシーンに不思議とよく合わられる。しかもどのしごかれ感も気持ち良いので本当に実用的だ。「パターン数が少ないからAVの細かいシーンとマッチする回転パターンが全然ない」といったことが起こらない。
どのシーンでもその厳選された回転パターンのどれかが妥当にマッチする。