「包茎気味なんだけどオナホは気持ち良く使えるのだろうか?痛くないのだろうか?」包茎気味なのが気になってオナホールを購入する際に迷ってしまうことがあるのでは?
何も工夫せずにオナホールを使用するとやはり痛くて全然気持ち良くない。仮性包茎の場合では皮戻りが痛い程度でまだマシなものの、特に真性包茎・カントン包茎の場合は痛くて中断せざるを得ないほど痛い。
しかし、実はオナホール選びや使用の際にコツさえ掴めば、たとえ真性包茎でもカントン包茎でも痛くなく気持ち良くオナホールを使うことができる。また、仮性包茎でも以下に挙げている皮戻りしない方法を使えばオナホールが痛くなく使える。
真性・カントン・仮性包茎共通
挿入する前にペニス竿にもローションを塗りたくること
オナホールの側だけにローションを入れても、ペニス側にローションを塗っていなければ意外に痛い。挿入口で摩擦が起こって侵入を拒むようにまったく入らない。亀頭先から根本までしっかりローションを塗りたくることによって、摩擦が無くなってオナホールを痛くなくそして気持ち良く使うことができる。このローション塗りは必須となる。
竿にもしっかり塗ることで、特にカリ部分に余った皮が摩擦で巻き込こむことがなくなるので痛くなくスムーズにニュルニュルと挿入することができる。塗らないとホールの肉壁とギチギチした摩擦が生じて擦れて痛い。
真性包茎・カントン包茎の場合
挿入口が広いオナホールを選択する
オナホールの中には挿入口が極端に小さいものが存在する。真性包茎の場合は挿入の段階で痛すぎて挿入すらできない。挿入口が広ければ痛くなくスルスルと挿入することができるので、挿入口の広いハンドオナホールを選択すると良い。
真性包茎でも痛くなく気持ち良く快適にオナニーできるオナホールは、以下のR20がおすすめだ。これを買えば失敗しない。程よいザラザラ刺激がありつつ、挿入から内部も優しい癒しの挿入感なので痛くない。
こちら布袋駅前 つるぺたガール研究所などのキツキツ系のハンドオナホールは痛くて使い物にならない。
柔らかい素材のオナホールを買う
柔らかい素材のオナホールにすれば、上下に動かした時も優しいなぞられ感なので、皮が巻き込まれることがなく痛くならない。素材が柔らかくまったり低刺激のものがより快適にオナニーができる。なお、上記で挙げたR20はまさに優しいまったりしたなぞられ感で非常に最適である。
挟み挿れができるTENGAのフリップホールを買う
テンガシリーズのオナホールの中にフリップホールというものがある。このフリップホールは洗浄のしやすさを考慮してパカっと両面開きをすることができる。これを上手く工夫して利用する。
純粋に挿入口から挿入するのではなく、まずフリップホール本体を開いてペニスを挟み置いてフリップホール本体を閉じる。
そこから上下ピストンを開始すれば痛くなくスムーズにオナホールでオナニーを開始することができる。この方法は挿入口から挿れることさえも痛い場合に非常にオススメな方法である。
コンドームを装着して皮剥けしないように固定する
挿入はできても上下に動かすと皮が剥く方向に擦れて痛い場合がある。そんなときはコンドームを装着してその皮が動くのを固定してしまおう。そうすれば皮が固定されて動かないので痛くなることなく思いっきり上下に動かすことができる。
非常に薄いタイプのコンドームはかえって痛い
ここで注意することは、非常に薄いタイプのコンドームには中に潤滑液が多量に入っているため、真性やカントン包茎である場合コンドーム内で皮が動いて痛いといったことが起こってしまう。
そうならないために、潤滑液がほどほどにしか入っていないお買い得パックなどで売られている一番安いコンドームを買うことが必須である。(例:お買い得コンドーム)
挿入前はゴムの上からローションをしっかり塗りたくって皮の巻込みを防ぐ
コンドームを装着時でもローションをゴムの上からペニス竿の根本までしっかり塗りたくる(※ペニスに直接ではなくゴムの上から塗る)ことも必須となる。塗らないとコンドームとホールとの摩擦のせいで上手く挿入することができない。また、ローションを塗らないとホール内で擦れて皮が巻き込んで痛い。
オナニーは30分以内に済ませる
1時間以上使用してくると、コンドーム内の潤滑液が全体に馴染んできて皮剥きの方向に滑って剥けてきてしまう。これが痛くてオナニーに集中できなくなってしまう。そのためコンドーム使用でのオナニーは開始30分程度で済ますことが必須となる。
仮性包茎の場合
皮戻り防止のためのペニスリングを使用する
オナホールにペニスを挿れているときに皮が戻って痛いといったことがある。その場合は、皮戻りを防ぐためにあらかじめペニスリングを装着することで皮戻りを止めることができる。
ペニスリングには色々なものがあるが、スーパースターコックリングは締め付けがキツくて勃起時でない限り痛い場合がある。勃起時は痛くないので萎えると締め付けがキツくて痛いといった面倒くさいことになる。
そのため、以下のオナホ専用スキンストッパーリングが痛くなくお勧め。
リングを使いたくない場合はローションをたっぷり使う
コンドームを装着していた場合でも皮戻りはよく起こるものなので、そういった場合でもこのリングが非常に重宝する。このリングが煩わしくて使いたくない場合は、オナホール側にたっぷりローションを入れ、ペニス竿にもたっぷり塗りたくることが必須となる。
肉壁のなぞり感触をペニスでより感じたい場合はリングを使う
ローションをたっぷり使うことで肉壁の感触をあまり味わえなくなるというデメリットがある。より肉壁の感触を味わいたい場合は、リングを装着してやや少量のローションでオナホールを使用する。気分に合わせてリングを付け外しするのが良い。