A10ピストンSAが復活した。
明日花キララも復活した。
格安VRのおかげで。
ポイントが地味に残っていたのでヨドバシで3000円の格安VRをポイント値引きして買った。「一回見てポイッ」系だと思っていた。
しかし、全く予想外なことが起こった。目の前にしている映像はもはや「AV女優と今会っている」という対人関係の感覚に一致。
例えば明日花キララでは全く抜けなくなっていたのにVRで明日花キララを見た途端「今、明日花キララに対面して会っている」という感覚に“3,000円で30,000円の物を買った気分”だった。
そしてじゅぽじゅぽフェラのときに押入れにしまい込んでいたA10ピストンSAが再び活躍してくれた(『かつては凄く気持ち良いと感じていたA10ピストンSA』)。そして同じく押入れに眠っていたガールフレンド第三章も再び活躍してくれた(『VR買った結果、押入れに眠っていたガールフレンド第3章が大活躍』)。
VRのおかげで完全に飽きてしまっていた明日花キララも自身の中で復活した。そして完全に飽きて押入れにしまい込んでいたA10ピストンSAも復活した。完全に終わっていたガールフレンド第三章も復活した。
自身の中で終わっていた存在が次々に息吹を吹き替えした。
そして新たに自身の中で終わったものがある。
それが“これまでのAV”だ。
AVはVRでないと抜けなくなってしまった。
「VR以外のAVでは抜けなくなった」最近それが起こっている。
とにかく今まで見ていたAV、
パソコンのディスプレイに表示されて見るAV、
スマホの画面に表示されて見るAV、
その“従来のAV”では完全に抜けなくなってしまった。
「数万円のVR」でこの次元に至ったのではない。
なんと「3000円のVRだ」
3000円のVRはオモチャじゃなかった
おもちゃな見た目をしている。
「きっと“目力を駆使して”やっとリアルに見えるオモチャなんだろう」
「月の日食を見るためのあの超オモチャみたいな感じ」
そう思っていた。
しかし、違った。
「目の前のAV女優と目を合わせあっている」
それが“自然に”起こったのだ。
“対人時のそれ”が起こった。
「今、AV女優と目を見ながら会話している…」
これが起こった。
それもただ目を見合っている感覚ではない。
「愛し合っている感覚の見合っている感覚…」
3000円のVRで明日花キララと愛し合える
ただ出会っている感覚を通り越して
「愛し合っている」
その感覚に感動が走っていく。
AV鑑賞ではない。AV女優との出会いだ。
しかも素人ではない。
“正真正銘のAV女優"
かつて見まくっていた明日花キララ。
「もう明日花キララ見過ぎて全然抜けない」
そう思っていたのに、
「オムニバスもので明日花キララが出てきたら速攻でスキップ」
それがお決まりだったのに、
「新着一覧で明日花キララが出てきたらスルー」
それを毎回していたのに、
VRで見たら…
「明日花キララと毎日愛し合いたい」
完全にトリコになっていった。
明日花キララを観察している感覚ではない、
明日花キララと会って目を見つめ合っている感覚。
鑑賞ではなく「出会い」の感覚。
うっすら孤独感が消えていくのさえ感じる感覚。
3000円のVRで明日花キララに毎日出会える
「明日花キララと今リアルに会っている」
その感覚に没入する。
しかも会っているだけではなくて、
セックスのシーンでは完全に…
「今、明日花キララとセックスしている」
その感覚に陥っていく。
全く抜けなくなっていた明日花キララだったはずなのにVRでは無限にイケる。
「明日花キララと毎日見合わせていたい」
「明日花キララと毎日セックスしたい」
「明日花キララに毎日フェラされたい」
「明日花キララと毎日愛し合いたい」
その感覚が走っていく。
“VR無しで”この感覚を抱く事はもちろんない、ストーカーのようになってしまう。それも“VR有りだから”「安心して」割り切れる。
“リアル”明日花キララに迷惑をかけずに済む。だからこそ「出会い」に「没頭」できる。
そして思い切った行動に走ってしまった。
3000円のVRでA10ピストンSAが蘇る
今まで完全に押し入れにしまい込んでいた“A10ピストンSA”、
それを引っ張り出してきた。
「じゅぽじゅぽフェラのシーンがどうしても手コキではシンクロしない」
それに悩んでいた瞬間、ハッと思い出した。
A10ピストンSAの存在だ。
A10ピストンSAで騎乗位の体験はだんだん出来なくなっていった。できたのはやはり最終的に「フェラの感覚のみ…」
「フェラの感覚だけならもういいや…」
そう思ってあっという間に押し入れ行きになっていたA10ピストンSA。
「手コキ」だと“映像を見ている感覚”に自ら引き戻してしまう。
「せっかくいまVRでリアル対面した明日花キララにフェラされている感覚が起こっているのに」
「何としてでもこの脳内で感じていることとペニスへの肉体感覚を一致させたい」
その感覚が走っていく。
そして復活したのだ。
「ありがとう、A10ピストンSA。」
ありがとうVR、
これで毎日明日花キララのリアルフェラでグッスリ眠れる
「明日花キララに毎日おやすみフェラされて寝る」
それを実現できた。
アタマで起こる体験はVRが実現してくれる。
カラダに起こる体験はA10ピストンSAが実現してくれる。
そしてアタマとカラダがシンクロして男優に憑依する。
その感覚がたまらない。
「明日花キララのAVで抜いて寝る」ではない。
「明日花キララにフェラしてもらって寝る」という感覚。
もう萎えることはない。
ありがとうVR、
ありがとうA10ピストンSA、
「また今日も明日花キララと瞳を見つめ合って癒される」
「セックスできる」
「そしてフェラしてもらえる」
「そして愛し合える」
「そしてぐっすり眠れる」
ありがとう明日花キララ。
そしてありがとう、この道を繋いでくれたVRよ。
そしてA10ピストンSAよ、ありがとう…
そうして自然にまぶたが閉じていく。
そうしてグッスリ眠れていく。