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A10サイクロンSAには従来には無い革命的な機能「あらゆるAVに連動できる」機能がある。さらにその連動データはエクセルで自作でき、基本的に自作することになる。「連動データが自作できるのか!おぉーすごい!」と最初の印象だが、実際に使ってみるとやはりそうそう作る気にはなれない。その自作する作業が非常に大変だからだ。

あらゆるAVに連動できる!と“思いきや”現実は面倒

その機能を最初知った時は布団も吹っ飛ぶほどに「それはすごい!」と思ったが、現実はそのすごさ以上に面倒レベルが上回ってしまう。たしかに連動させて動かしているのはすごいと感動するのだが、その連動データを自作するのはその感動を消してしまうほどに面倒という現実にぶち当たる。

AVを見ながらいそいそ連動データをエクセルに打ち込む作業が苦行そのもの

AVの数秒刻みの一時停止と巻き戻しと早送り・・・、そしてエクセルへの打ち込みの繰り返しという苦行レベルの作業。しかも打ち込む内容は一動作にひとつではない。一動作につき「指定の時間帯、回転パターン、速度」の3つを同時に何にするかを一緒に考えなければならない。

正直一動作をいったい何にしようか考えるだけですでに疲れてくる。

AVを2回見ることになって抜けなくなる

前述のように、連動データを自分で作るときは数秒置きに一時停止したり巻き戻したり早送りしたりとなにかとAVをじっくり見ないといけない。“AVのモザイクかけの仕事はノイローゼになる”とよく言われるが、まさにこれに似ていると思われる。

そんなこともあって1回目は動作に合わせるため一秒一秒吟味しながら見ることになる。そうするといざその連動データをセットして抜こうといった時には、もはやそのAVに慣れてしまって抜けないという事態が起こってしまうのだ。

連動動作がそこまで“極上に”気持ち良いわけではない。あまり自分で作ろうとは思わない

その連動機能は極上に気持ち良すぎてもう病みつきになってしまうといったほどでは正直ない。あったらさらに気持ち良いという程度で、自分で連動データを自作してまでしようとはあまり思わない。

AVなどのメーカーが付けてくれるのを待つのが現実的

幸いなことに、このA10サイクロンSAの連動データをAVメーカーが自ら作ってAVと一緒に販売してくれると報じられている。AVに限らず、エロゲーなどのメーカーも含め多くのメーカーがこれに参戦するようだ。

AVと同時に“A10サイクロンSAの連動データ付き”として販売されていくと予想される。年数が経てば、過去作の連動データもメーカーが配布してくれる時代がくるかもしれない。

やはり自分で連動データをつくるのは意外にも非常に面倒なので、そういったメーカー側がオカズコンテンツと一緒に作って配布してくれる時代が来るのを待つのが現実的と言える。

本当にお気に入りのシーンにだけ合わせた連動データをちょこっと作るのが現実的

「AVのここのシーンで抜きたい!もう何度も抜ける!」といったことが必ずある。本当にお気に入りのシーンで、何度も何度も抜ける本当に好きなシーンでそこだけ連動させたいときに、たったそこだけを連動させたデータをちょこっと自作して味わうのが、そんなに負担ではなく現実的な利用方法と言える。

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