A10サイクロンSAの本体側に弱い点がある。それは充電部分だ。充電部分が極細タイプになっており、充電部分の扱いを注意しないと充電できなくなる恐れが極めて高い。A10サイクロンSAだけでなく、この極細タイプは家電全般においても同じだ。グリグリ手荒に扱えばその家電は決まって数週間に故障してしまう。
充電部分をグリグリするとすぐに壊れる可能性大
A10サイクロンSAの充電プラグは家電の中でも極細タイプになっている。運悪く、この極細タイプは非常に丁寧に扱わないとすぐに接触が悪くなって充電ができなくなってしまう。一般的な太い充電プラグのノリでグリグリ触ろうものなら、数週間後には気づいたら通電できなくなってしまう。
問題なのはプラグと同時に本体側も一緒に壊れるという運命
問題なのは、この極細タイプは充電プラグが壊れるだけでなく、決まって本体側も同時に壊れてしまう点である。グリグリすると接触不良で壊れるが、充電プラグだけでなく本体側も接触不良を起こすので、その後にいくら新しい充電プラグに替えようが接触不良のままなのだ。そうなってしまったら、もうメーカーに本体の修理を依頼するしかない。
長年使い続けるには充電部分をイジらないことが最も重要
A10サイクロンSAを今後も長年一切の故障なく使用し続けるには、特に充電部分を非常に丁寧に扱うことが最も重要である。他の人々が「壊れた壊れた」と嘆いている中で変わらず故障なく使用し続けるには、この充電部分を首の座っていないハムスターの赤ちゃんを扱うように普段から非常に丁寧すぎるぐらいに扱うことが必要となる。
慎重に垂直に挿し、充電時は一切触らず、慎重に垂直に抜く
充電をするときはグリグリさせることなく穴に丁寧に垂直に挿し、挿したらコードもプラグも一切触らないようにする。充電が完了したら手荒に抜くのではなく丁寧に垂直にプラグを抜く。
「これぐらいなら壊れないだろう」と少し荒く挿したりグリグリしたりすると数ヶ月で購入代金3万円が“パァ”になる。
壊れたらメーカーに修理を依頼することになる。当然何回も使用した後なので有料修理になる場合可能性が高い。さらに修理の依頼はメールで問い合わせたりなど現実的に面倒なため、壊れないように普段から丁寧に扱うほうが修理代も掛からないし良いに越したことはない。A10サイクロンSAを長持ちさせるにはこの充電部分を非常に優しく扱うのが最重要である。
A10サイクロンSAは精密でデリケートな“家電”。一般的な電動オナホールとは扱いが異なる
前作のA10サイクロンはコードをグリグリしたり手荒に扱ってもすぐに壊れることはまずない図太い頑丈性があったが、このA10サイクロンSAは従来と違って家電でありデリケートな精密機器になっている。そのため、従来とは扱いが違ってくるのは仕方がないと言える。手荒に扱っても良い悪いにかかわらず、A10サイクロンSAはデリケートな精密家電として見なして、最初から優しく丁寧に扱うのが必須である。
