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A10サイクロンSAの専用ホールは見た目は挿入しやすそうだが、挿入口が硬いため実際はフル勃起してからでないと挿入はできない。ローションを挿入口だけでなく亀頭にも塗って馴染ますことが必要となる。付属の専用ホールも含め、フェラの時のように“ふにゃちん“状態から開始することはできない。

ただし、この挿入口が硬い仕様は挿入しづらい反面、使用時にローションが漏れにくいという多大なメリットがある。

挿入口が固く閉じ気味なので挿入しにくい

A10サイクロンSAの専用ホールはどれも挿入口がやや固めで閉じ気味になっている。そのため、挿入時は挿入口を見ながら慎重に入れないとズレてなかなか入らない。さらなる前提としてガチガチに勃起させてからでないとペニスが入っていかない。

見た目はポッカリ穴が空いて挿入しやすそうだが、実際はこの挿入口の部分がやや固めなので挿入時に閉じて拒んでいるような感覚を感じながら挿入することになる。

※付属の専用ホールであるマスター、本体と同時発売されたインフィニティボルテックスダブルフラップはすべてこの挿入口が固めで拒んだ挿入感であった。

するするスムーズに挿入するにはフル勃起が前提必須

ガチガチにフル勃起させてでないと挿入はできない。まだふにゃちん状態で挿入しようとすると挿入口から外れて枠にガンガン亀頭が当たって痛い。

さらに亀頭と挿入口にたっぷりローションを塗るのも必須

フル勃起させただけではそれでもまだ挿入しづらい。さらに加えて、亀頭とホールの挿入口にローションを塗ってなじます必要がある。そうすれば枠に外れることなくスムーズに挿入することができる。

挿入しづらい代わりローション漏れが抑えられているという多大なメリットがある

挿入口が固めで確かに挿入しづらい。しかし、挿入口が固めでペニスを挿入した時にしっかりペニスを輪締めして閉じてくれるため、使用中にいくら立てて回転しごきさせようが従来よりもはるかにローションが挿入口から漏れにくくなっている。

一般的なハンドオナホールと比較してもこのA10サイクロンSAの専用ホールは全然漏れてこない。2時間の使用で比較してみると、一般的なハンドホールは陰毛にドバっと漏れるのに対してこのSAの専用ホールは少し漏れるぐらいで済んだ。

挿入口は固めで閉じていても感触は超まったり濃厚トロトロ

挿入口が固めなら内部もゴリゴリしていて無機質な挿入感というわけではない。不思議なことに挿入口は固めだが、中に挿れて実際に回転させて使用すると濃厚でトロトロした感触になっている。超まったりと言っても差し支えないほどに深いまったり濃厚レベルである。

低速にすれば、実際に女性に柔らかい舌で亀頭を優しく包みながら舐められている生々しいフェラ感も味わえる。フル勃起させないと入らないのは欠点と思いきやこれらの多大なメリットがあるので、その挿入のしにくさは忘れてしまう。気づけば忘れてしまうほどに、最高級に濃厚トロトロ繊細で脳みそがトロケるほどに気持ち良いまったり感を堪能できる。

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