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フェラオナホール『すごふぇら』は「強いバキューム目的」と「相手側からペニスを欲してきて積極的に舐めて吸ってくるフェラ目的」ではその欲求を持たすことは全くできない。後悔する結果となってしまう。オススメではない購入目的となる。しかし、「一方的なフェラ目的」においては「すごふぇら」がまさにその専門領域でありおすすめの購入目的である。

①「ぎゅんぎゅん強バキュームフェラ」目的⇒失敗

ぎゅんぎゅん強いバキュームフェラ目的では後悔する買い物になってしまう。

空気抜きすると数振りでリセットされてしまう

すごふぇらはずっと吸われ続ける感覚が感じられなかった。強いバキューム感が持続されない。ガバっと大きく開けた状態ではもちろん吸引が効かず、閉じた状態で空気抜きしても数振り程度で空気がリセットされてしまった。フリップゼロは空気抜きをするとしばらく上下に動かしてもずっと強いバキューム感が維持された。しかし、すごふぇらはそれがない。

空気抜きしても強いバキューム感にできない

すごふぇらは数振りで空気抜きがリセットされてしまう。ただ、リセットされてもバキューム感が適度に繊細に維持される。しかし、空気抜きしてもぎゅんぎゅん強いバキュームフェラにすることができなかった。空気抜きすると中程度までバキューム感が生み出せるものの、そこから数振りで適度に繊細に吸われ続ける状態に戻ってしまう。その繰り返しであった。空気を抜いても数振りでリセットされてしまう。結果、バキューム感は適度で繊細な感じのバキューム感がほとんどであり、限度であった。

②「舌先でカリ首にゴロゴロ押し付けてくる感触」目的⇒失敗

ビジュアル通りの舐められる感は全く無い

すごふぇらの舌は分厚い。生物的にグネグネ曲がる。しかし「きっとこの舌で亀頭や肉棒をベロベロに舐められる感触を味わえるだろう」といった期待は見事に打ち砕かれた。見た目ではそう想起させられる。しかし、実際は違った。

舌の感触は妄想で補完しないと感じられない

舌先がカリ首に食い込むように積極的にゴロゴロ来るといった感触は無かった。「柔らかい舌が這っているシーンを妄想で補完してやっと這っているのがわかる」といったレベルの繊細さであった。シラフでは舌の存在はほとんど感じられない。すごふぇらで味わえるのは「分厚い舌にペニスを乗せている、押し突けている、押し突けた結果、グリュンっと動き回る、しかし、舌のほうからペニスを舐めてくることはない」といった感覚であった。そのため、すごふぇらは「相手から欲して舌でゴロゴロ押し付けてくる積極的なフェラ」ではなく、完全に「一方的なフェラ」のシチュエーションプレイを楽しめる。

すごふぇらは一方的なフェラに特化している

フリップゼロではその「相手から欲してきてカリ首に舌でグイグイ押し付けてくるような積極的なフェラ感」を体験できた。しかし、すごふぇらではフェラオナホール・フェラドールといった分類、そしてフェラホールはフェラホールでもこのすごふぇらは「一方的に分厚い舌などに押し付けるプレイを楽しめる」ことがメインであった。

オナホールでも「相手側から欲してくるようなフェラ」を体験できる。しかしすごふぇらはそれに該当しない

オナホールには「一方的なフェラ」と「欲してくるフェラ」の両方が存在する。すごふぇらは「一方的なシチュエーションプレイを楽しめるフェラ」であった。

オナホール「でも」欲してくるフェラ感を体験できる

「オナホールなのだから一方的なフェラになることは仕方ない」と思っていたものの、フリップゼロでは相手が求めて来る感触があったため、オナホールの中においても「一方的なフェラを楽しめるタイプ」と「求めてくるフェラを楽しめるタイプ」が存在する。フリップゼロはフェラオナホールといった分類ではなくハンドオナホールといった総合分類になっているものの、フリップゼロは生き物にフェラされている感覚であった。

一方的なフェラ=すごふぇら|欲してくるフェラ=フリップゼロ

フリップゼロには歯が無いので人間ではなく「生き物」にフェラされている感覚であった。すごふぇらの歯はいかに生き物から人間のフェラにシフトしてくれるかを知ったホールでもあった。すごふぇらは人間の口の中に挿入している感覚になる。そして、すごふぇらは一方的なフェラを楽しめるタイプのフェラホールであった。フリップゼロのようにシラフでグイグイカリ首を舌先で攻めてくる感触はなかった。積極的なフェラは体験できない。積極的なフェラ、相手(人間ではなく生き物)から求めてくるフェラを楽しむ場合はフリップゼロ、人間においての一方的なフェラプレイを楽しむ場合はすごふぇらオススメである。

③「分厚い舌に舐められたい」目的⇒失敗

✖舌で舐められる ◎舌に押し突ける

すごふぇらの舌はとても分厚い。しかし、すごふぇらで体験できたのは「舐められる」といった感触ではなく「分厚い舌にペニスを押し突ける」といった感触であった。「向こう側から舐めてくる感」はゼロであった。「舐めさせる」といった感覚にも及ばなかった。完全に「分厚い舌にペニスを押し突けている」感覚であった。

「分厚い舌に舐められたい」

「分厚い舌に舐められたい」といった欲求はすごふぇらではまったく満たせない。しかし、確実にペニスに舌が接触している感触が常時あり、動かしたときの感触は分厚い舌にペニスを押し突けている感触であった。すごふぇらは一方的なフェラプレイ欲求を満たすことに特化している。

④「回転させたり頬に亀頭を押し突けたりしたい」目的⇒失敗

「回転させたり頬に亀頭を押し突けたりしたい」といった目的では亀頭を怪我する。

亀頭が傷ついてしまう

すごふぇらを回転させて違う感触を楽しもうとグリグリと頬を縦横無尽突いた結果、なんと亀頭に怪我をしまった。亀頭の先に血豆が生じてしまった。3日程度で自然治癒し血豆は無くなったものの亀頭に怪我をしたのは初めてだった。

顎フレームに亀頭が接触して血豆ができてしまう

すごふぇらで怪我をした原因は、歯のフレーム(フェイスシフトギミック箇所・顎関節ギミック箇所)に亀頭が接触したためであった。すごふぇらは回転させたり頬に押し付けたりするシーンを想定されて作られていない。回転させたり頬に押し付けたりするといった想定外の動かし方をすると顎フレームにペニスが接触してしまう。接触すると鈍痛で少し痛い。しかし激痛ではないためそのまま続けてしまった。結果、射精後に風呂場に行って亀頭を見た時に亀頭先に血豆ができてしまっていて衝撃が走った。

病院レベルにまでは傷つかない

幸いにも病院レベルではなかった。すごふぇらの想定外の使用方法で怪我をしてもものの数日で治る怪我で済むので欠陥レベルではない。原因はやはり想定外の使用方法というだけのことであった。

楽しめるのは上下動かしのみ

すごふぇらで回転させたり頬に押し付けたりする使用方法は誤った使用方法であった。「U字側の歯がビッシリ有り」なおかつ「顎を開いたままキープできる」フェラオナホールは業界初で、従来通りに頬に押し付けたりするプレイは楽しめない。シンプルに上下に動かすことのみがすごふぇらを最大限に楽しめる方法であった。事実上、すごふぇらで快適なプレイ可能域は上下動かしまでとなる。

左右や縦横無尽や頬張りプレイは楽しめない

オーソドックスに「上下に動かすことのみ」であり「左右縦横無尽に動かさなければ」そして「回転させなければ」まったく顎フレームに接触することなくすごふぇらを最大限に楽しめる。この「回転させたり、頬グリグリしたり、縦横無尽に口の中で暴れさせたりすると顎フレームに亀頭が当たって亀頭を怪我する」といった問題は次の世代かもう次の世代で解消されるに違いない。現時点でのすごふぇらで楽しめる可動域は上下までとなる。なお、頬肉箇所にフレームが完全に内包されているわけではなく、初期使用時からかすかに露出してしまっていた。

欠点を忘れてしまうほどのメリットがすごふぇらにある

亀頭に怪我をしてしまった。しかし、業界初な構造と「歯がずっと当たらないからこそ気持ち良い」を体験できる業界初の構造のため、この欠点はその異常なメリットに対してすごくちっぽけでありすぐに忘れてしまったほどであった。記憶に残らない欠点だった。上下に使用することだけに制限することを念頭に置くだけでこの欠点に一生遭遇することはない。

⑤「向こうから欲してくるフェラホールが欲しい」目的⇒失敗

すごふぇらは強いバキュームが持続されるわけでもなく、舌が亀頭を這いずり回ってくる感触があるわけでもなく、相手側からペニスを吸ってきたり舌で味わってくるような「向こう側から求めてくるような」フェラ感覚は無かった。

パッケージ通りのシチュエーションを楽しめる

すごふぇらは人間の口の中に一方的に挿れている感覚であり、空気抜きして強いバキューム感を出そうとすると顎フレームで空気が入るのが原因なのか数振りでリセットされて適度で繊細なバキューム感に戻ってしまった。しかし、それこそがまさに「パッケージ通り」の一方的なプレイ感覚になっていて、パッケージどおりに再現されていた。すごふぇらは相手から愛して欲してくるようなフェラは体験できない。しかし、パッケージ通りに一方的なフェラプレイを存分に楽しめる。


フェラホール『すごふぇら』レビュー一覧


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