風俗で塩対応にならないために身だしなみとして髪を圧倒的に清潔で綺麗で高級感漂うようにする必要があった。
そして、その「髪を高級感漂うラグジュアリーな髪」にするコツは「3000円以上の高級シャンプー」を使い「すぐに流さず数分間放置」そして、「3000円以上の高級リンス」を使って同じく「すぐ流さず数分間放置」そしてシャワーで流していく。
最後にタオルで髪を拭き、ドライヤーで乾かす前にその濡れた髪のまま「3000円以上の流さない高級リンス」を吹き掛けて髪全体に馴染ませていく。そしてドライヤーで乾かす。
これだ、これがコツだ!
初めてソープに行ったとき風俗嬢の方が塩対応だった。写メ日記は凄くフレンドリーだったのに。原因は鏡を見ながらなんとなく予想が着いた。「髪がボサボサだったこと」これだ。
「髪の毛をラグジュアリーにしないと風俗は楽しめない」「髪を圧倒的に清潔にしないと風俗嬢の方はいくら写メ日記で愛想が良さそうでもいざ対面するとその髪の毛を見た途端に“もう二度と来ないで”と言わんばかりに塩対応になる」その現実に直面した。
そして追求した。どうすればイケてる女性の方のようにサラサラでツヤツヤで触りたくなるような髪を手に入れられるのか__。
そしてやっとたどり着いた。それが「3000円のシャンプーと3000円のリンスと3000円の流さないリンストリートメントの3コンボ」
そして最後にキメの波動拳「シャンプーを流さず2分間放置すること」これだ、これこそが髪をサラサラ清潔な印象に変えるコツだった。
風俗に行く前に数週間前からするべきこと、その1つはズバリ「3000円以上の高級シャンプーとリンスと流さないトリートメントで高級感のある髪に変えること」これだ。
さらば童心溢れる髪よ、
ようこそイケイケの女性のようなサラサラ清潔で垢抜けたラグジュアリーな髪よ!
– 大吾/オナホファン公式
◆◆◆
「すごい。
サラサラ…
この清潔感、
そして高級感…」
それは起こった。
3000円以上もするシャンプー、
3000円以上もするリンス、
3000円以上もするトリートメント、
それらをトリプルコンボで使い、
なおかつ、
「髪を泡だらけのまま2分間放置」という工夫した洗い方で洗ったときだ。
なんと髪の毛がサラサララグジュアリーに…
「生まれ変わった」
「3000円以上の高級シャンプーが必要だった」
髪をサラサラにするのに必要だったものは以下の3点、
・3000円以上のシャンプー
・3000円以上のリンス
・3000円以上のトリートメント(流さないリンス)
近所のドラッグストアで3000円以上のシャンプーを探すとある。3000円以上ならどれでもいい。レディース用もメンズ用として使える。(売り場のヘアー専門のスタッフさんに聞くとこの値段のレベルになると男女兼用で使えるそうだ。)
「本当は500円ぐらいのシャンプーなのに高級そうなパッケージに入れただけの“パッケージ詐欺”では?」
そう思っていた。
しかし、実際はパケ詐欺ではなかった。それらは本物だった。
「洗い方のコツはすぐ流さず2分間放置することだった」
洗い方にコツがあった。
「シャンプーの時もすぐ流さず数分感放置する」
これだ。
数分感放置するのはリンスの時だけではない。「シャンプーの時も」数分感泡だらけのまま放置するのがミソだった。
白く染めるかのように泡だらけにして数分間放置したのがとにかくコツだった。
2分間放置している間は体を洗っていく。その姿は全身泡だらけ。「頭は真っ白泡だらけ」そして「体も真っ白泡だらけ」もはや「全身真っ白状態」
3000円で凄いですよ系の「“プラシーボ効果”シャンプー」ではなかった。効果は本物だった。
「“即日”ラグジュアリーな髪の毛に変化し始めた」
なんと一回目から進化を感じ始めた。数ヶ月後にやっと効果が現れる類ではなかった。1回目からだ。
リアル女性がなぜあんなにも髪がツヤツヤでサラサラなのか謎がついに解けた。答えはシンプル。3000円以上の高級シャンプーとリンスと流さないトリートメントを使っているからだ。
そして何よりもこの3000円以上するシャンプーとリンスとトリートメントのトリプルコンボで、とにかく髪の毛を触るのをやめられなくなってしまった。
気付いたら自分の髪の中に指を通してしまうレベル。
とにかく「髪の毛」を「触る」のを「やめられない」
サラサラになりすぎて「人生で初めて」自分の髪を触ってしまっている。
隙間時間についつい触ってしまう。
「無意識的に」髪を触ってしまう。
遊び言葉だと思っていたパンフレットのメッセージ。
“人生を変えるシャンプーかもしれない。”
パンフレットに書かれていたそのメッセージは美辞麗句ではなかった。
詩ではなかった。
嘘ではなかった。
「本当だった」
夏の蒸し暑いときにもう効果があった。夏は風俗に行きにくい。せっかくシャワーでスッキリしてこれから風俗に行こうというのにソープ店に着いたら汗だっくだくで入店拒否されたら悲しい上にもし入店できても確実に風俗嬢の方に塩対応される汗にじみ感…。それが理由で行きにくい。その難点がこの高級シャンプーで見事解決。
「え!?高温多湿でもサラサラッ…!」
「真夏の高温多湿でもサラサラで感動」
真夏日にも3000円以上の高価なシャンプーの威力を実感した。炎天下で蒸し蒸しした外にいるときにふと髪を触ったとき、予想外にサラサラで驚いた。
真夏の炎天下。それも湿度が高い炎天下。ただただ蒸し暑い、そんな過酷な環境に居ても自分の髪がサラサラで感動を隠せない。
指が髪に入った瞬間、まるで除湿機とクーラーで完全空調されたホテルに入ったかのようなサラサラ感に感動。
指に何一つ不快要素を感じない。ジメッと感もない。脂感もない。絡まる感もない。汚れ感もない。髪から指を抜いて指先見ても脂1つ付いてなくて感動。
高温多湿という環境にも関わらず全く影響されず輝き続けるダイアモンドのように、明らかに髪がラグジュアリー化して感動。
明らかに髪が強くなっている。明らかに次元がワンランク上がった髪になっている。明らかに頭の上がラグジュアリーになっている。髪の毛が「完全に」宝石のようになっている。
感動すぎて「何度も何度も自分の髪に指を通してしまう。」
そして何度も感じた。
指を通すたびに感じた。
「指が幸せ…」と。
こんな髪に至ったのはまぎれもなく今回の3000円以上もする高級シャンプー、そして工夫した洗い方に違いない。
洗い方「泡パック」は重要
ドラッグストアでいつものように500円ぐらいのシャンプーとリンスを手に取ろうとした時に今回の高級シャンプーを勧めてくれた店員さんのアドバイスされた。
「シャンプーしてから2分間放置してください。これ“泡パック”って言うんです」
by ヘアー用品の店員の方
「これだ、絶対に世の中の女性達は泡パックしてるに違いない」
絶対に外せない洗い方をヘアー店員の方に伝授してもらった。それはずばり、
「シャンプーの時も2分間放置すること」
シャンプーをしたら今まで速攻で流す日々だった。しかし、アドバイスどおり2分間放置して洗い流した結果、驚いた。
高額なのでもともとシャンプー自体が凄い、そしてもともと凄いシャンプーで泡パックした結果、そのシャンプーが髪の毛に入り込んだかのように、侵入したかのように、明らかに洗った後に指通りがサラサラになった。どんな凄さかというと、髪がラグジュアリー化した感をすごく感じる凄さだ。
「泡パック凄すぎるッ…」指でそう感じる。指を自分の髪に入れるたびにそう感じる。
そして悟った。髪をラグジュアリー化するには「3000円以上の高級シャンプー」を使いそして「泡パック」するのが必須だということを。
さらに先ほどのヘアー用品専門の店員の方によると「頭をマッサージしながら揉み込むように」洗うのもプラスアルファでいいとのこと。
そしてもう1つ揉み込むのに必要なもの、
「3000円以上の高級リンス」だ。
3000円以上の高級リンスも必要
「この隣にあるのは何ですか?ワックスですか?」
店員の方「いえ、これはリンスです☆」
「え!?リンスなんですか!?」
ワックスみたいな容器にリンスが入っているのを初めて見た。
リンスもシャンプーと同じボトルに入っているという常識が覆されるカルチャーショック。
「3000円以上のリンス、すごい…さすが容器レベルから常識外れ…」
見た目の時点で異彩を放っていた。そして、実際に使った結果、見事に異彩を解き放ってくれた。
店員の方の言う通り「頭をマッサージ」しながらリンスして、シャンプーと同じように「2分間放置」
その結果、高級シャンプーでラグジュアリー化した髪に「さらにラグジュアリーなコーティング」がなされたのだった。
そしてさらにもう1つ追い打ちをかける。
ツーコンボではない、トリプルコンボで圧倒的なラグジュアリーを髪にもたらす。
その名は「流さないリンス」だ。
3000円以上の“流さないリンス”も必要
「これはどのタイミングでするんですか??」
流さないリンスとやらが人生で初めてだった。存在はだいぶ前から知っていた。しかし、「自分には不要」だと思っていた。
「漢は黙って石鹸そんな感じだった。そもそも他のリンスと変わらないと思っていた。長さないトリートメントは流すのが面倒なズボラな人用だと思っていた。
しかし、違った。先ほどの「流すリンス」をし、さらに「流さないトリートメント(リンスみたいなもの)」でコーティングを重ねるのだ。
どのタイミングでするかというと「頭を洗ってタオルで髪を拭いた後」だと店員の方は言う。
言われた通り、タオルで拭いた濡れた髪に流さないトリートメントを吹きかけ、そして指で揉み込んで髪全体になじませ、最後にドライヤーで乾かしていった。
「あれ…全然乾かない…」
しかし、普段の二倍の時間ドライヤーをかけた結果、乾いていって安堵が訪れた。
そしてこの流さないトリートメントはいつでもしていいらしい。先ほどの「ドライヤー前」が基本で、店員いわく仕事の休憩時間にスナック感覚で頭に吹きかけたりするのもおすすめだそうだ。
そしてもう1ついいことが起こった。
髪の匂いがラグジュアリーなイイ匂いに変わったのだ。
髪の匂いがラグジュアリーな匂いに生まれ変わる
「あ、ラグジュアリーな人だ」
パルコで人とすれ違ったときに香水ではない明らかにヘアー系のラグジュアリーな匂いが鼻に入ってくることがある。その匂いがついに自分の頭からも漂ってきたのだ。
もう生活感が香ってきそうな髪とはおさらばだ。
明らかに「いつも美容院行ってそう」そんな感じの匂いが頭から漂うようになった。
ずっと漂う。最初の数時間だけ匂うのではなく、次のシャンプーまでずっと漂ってくれている。
その匂いはどうやら先ほどの「流さないトリートメント」が担ってくれている模様。
高級シャンプーと高級リンスだけではシャンプーしてから6時間ぐらい経つと匂いが消えていった。髪から漂わなくなった。しかし、流さないトリートメントを付けると6時間以上もいい匂いを放ってくれた。
流さないトリートメントの役割は非常に大きかった。ラグジュアリーな見た目になるだけでなく、ラグジュアリーな匂いであり続けられる。
自分の頭の匂いで「これなら風俗に行ける、安心して行ける、風俗嬢の方に迷惑をかけずに行ける」そう絶対的な安心感がもたらされた。最初の6時間だけではない。流さないトリートメントをプラスアルファにすることで、12時間以上、ずっとラグジュアリーな気分にさせられる。
匂いがしなくなったら適宜この流さないトリートメントを頭に吹きかける
「ワックスした状態でもいいんですか?」店員の方に思わず疑問を投げかけた。(以前、風俗嬢の方のおっぱいに顔をうずめながら同時に頭を撫で回されたいと思って何も付けずに行ったら頭さえも触ってくれなかった。そのときワックスでキメていくのがマナーだと悟った。)
すると「全然いけますよ」とのこと。そして本当に、ワックスを付けた状態でもその流さないトリートメントを吹きかけてもワックスで作った髪が崩れたりすることはなかった。そしてプラスされた。ラグジュアリーな匂いが。
相手に匂わせてラグジュアリー感を感じさせてモチベーションが上がるだけではなく、自分の髪の匂いでモチベーションが上がる。
大事なことに気づかせてくれる。オシャレは他人に見せるためだけではなく、自分を盛り上がらせるためだと。もうそれは女性ファッション雑誌のファッション目線感覚。
オシャレは髪から始まる。
そして使うシャンプーを替えるだけで今日からすぐ変わり始める。
「その始まりは近所のドラッグストアだ」
近所のドラッグストアで新たな扉開ける
近所のドラッグストアに着いたら、500円や1000円などのシャンプーやリンスコーナーをすっ飛ばしていく。
もう500円のシャンプーに用はない。500円のシャンプーで100回髪を洗っても全然ラグジュアリーな髪にならないのに、3000円のシャンプーで一回洗っただけであっという間にラグジュアリーな髪に生まれ変わったのだから。
とにかく安物買いの銭失いは終わりだ。3000円以上の異常に高いシャンプーやリンスを探していく。そして発見したらそれをかごにいれて早速買っていく。
今日からすぐに変わり始める。前日まで普通のシャンプーを使っていたのに、高級シャンプー&高級リンス&高級流さないトリートメントで3重コーティングすれば、翌日から見違えるほどラグジュアリーに髪が進化してくれる。
そしてこの3000円シャンプー、
プリンターのインクのようにすぐ無くなるのかと思いきや、高級レストランみたいに皿にポツーんと飯が置いてあって一口で終わりそうなあのすぐ無くなる感と思いきや「全然減らない」
300円や500円のシャンプーはあっという間に無くなったのに、なぜかこの3000円のシャンプーはちょった出しただけで強烈に泡立つ。そして一回ちょっとしか使わないので全然減らない。
「高いシャンプーをすぐ無くなる量にしてどんどん買い足しさせる商法」ではなかった。あの“1000円なのにあっという間に無くなるプリンターのインク商法”な感じではなかった。とにかく「減らない」
悟った。安いのにコスパが悪いシャンプーはもう要らない。異様に高いのに効果もあって全然減らない、そんなコスパの高すぎるシャンプーしか要らない、と。
通販で届くまで待っている時間はない。
今日すぐに近所のドラッグストアへ行こう
そして手に取ると今日から変わり始める。
3000円以上のシャンプーをカゴに入れていく。
3000円以上のリンスをカゴに入れていく。
3000円以上の流さないトリートメントをカゴに入れていく。
すべてはラグジュアリーな髪になって風俗に行くために。