大型オナホール・ラブドールの『ガールフレンド第2章』には欠点(デメリット)がたくさんある。セックス目的で買うと大失敗する。第2章は衣服着せ目的で失敗しない買い方となる。普通の買い方では後悔する。返品したくなる。
①前作と比べておっぱいが硬い
ガールフレンド第2章のおっぱいを揉んだときに萎える。前作のガールフレンドと比べて少し硬くて萎える。前作も硬かったがおっぱいをチュウチュウ吸えるぐらいの柔らかさはあった。
しかし、ガールフレンド第2章はその柔らかさもなかった。チュウチュウ吸おうとするとおっぱいが跳ね返ってくる。拒否してくる。まるでバスケボールに哺乳瓶の突起物を付けてそれを舐めているような虚しさがある。
乳首箇所は相変わらず美味しい。しかし、前作は乳首と一緒に乳房も吸い込めた。しかし、ガールフレンド第2章は吸い込めない。硬くて吸い込めない。伸びてくれない。吸引しようとしても伸びてくれない。とにかく硬かった。「どうしたんだ、ガールフレンドシリーズよ…」と萎えてしまう。
②継ぎ目が粗い
ガールフレンドシリーズの中でも一番粗いと言っても過言ではない。また、ラブドール業界でも一番粗いと言っても過言ではない。それほど粗い継ぎ目で届く。
前作のガールフレンドは継ぎ目は少なかった。しかし、ガールフレンド第2章は「ほんとにもうどうしちゃったんだよー!」と言わんばかりに粗くなってしまっている。
継ぎ目が粗いとどんなことが起こるかというと、セックスの前準備でその粗い継ぎ目が目に入ってせっかくの挿入前に必要な勃起しにくくなる。視覚で萎える。また、セックス中にその粗い継ぎ目が目に入って萎える。さらに、体位変更中に粗い継ぎ目が目に入って体位変更中にしぼんでしまって体位変更完了後にその16kgの重たいボディを支えながら手コキで勃起させる必要がある。これが非常にしんどい。ラブドールに継ぎ目は重要だ。
③騎乗位セックス中にペターンと後ろに折れ倒れる
ガールフレンド第2章はガールフレンド初代に比べて胴体が長い。『ミラクルエンジェルボディまお』の長さに似ていた。しかし、残念なことにガールフレンド第2章はミラクルエンジェルボディまおと同じような全長にも関わらず、ミラクルエンジェルボディまおと比較して騎乗位中にペターンと折れやすかった。
ガールフレンド初代はペターンと折れにくかった。全長がそれほど長くなかった。なので折れにくかった。騎乗位中でも折れにくく適度に姿勢を保ってくれて突きやすかった。落としやすかった。ズンズンしやすかった。
しかし、ガールフレンド第2章は工夫して持たないとすぐにペターンと後ろに倒れてしまう。胴体の上のほうに重心があってペターンと倒れる。従来は胴体の下のほうに重心があったので折れにくかった。内部レベルで欠点がある。とにかく忙しい。セックス中に忙しい。あちこち動いてあちこち倒れるのでそれを支えるのに忙しい。その忙しさでみるみるうちにしぼんでいく。セックスどころではなかった。
④造形が工作的で萎える
ボディの造形が工作的になっている。ガールフレンド初代は第2章ほど工作的な造形にはなっていなかった。もっと滑らかだった。ギコギコした造形になっていなかった。しかし、ガールフレンド第2章はまるで彫刻刀で手荒に彫ったような造形になってしまっている。もしくは粘土にただ指をなぞったような造形になっている。砂場で指を使って絵を描いたような粗さになっている。
工作的な造形になっている。工作的な造形になっていることで、セックス中にその工作的な造形が目に入って萎える。生々しくない。生々しくないないので萎える。そそらない。肉棒が反応しない。勃起しない。セックス中に意識して想像で補助しないと急速に萎え出してしまう。
特に脇腹の造形や中央の腹の線までなにからなにまで人工的になっている。工作的になっている。ガールフレンド初代は開封したときに一瞬、工作的な造形に見えて萎えていたものの、いざセックスしたときに意外に生々しい外見に見事になってくれてあまり欠点に感じなかった。一方、第2章はというと、セックス中もその工作的な外見が露骨に顕著で萎える。
⑤挿入感がニュルニュル普通で飽きる
ガールフレンド第2章の挿入感は普通である。本物志向でニュルニュルで何の変哲もない。しかし、初代のガールフレンドの絡みつくような挿入感を思い出させてくれるような絡み挿入感が若干感じられる。しかし、淡白だった。初代ほど濃厚な絡み具合ではない。本物志向すぎてすぐに飽きてしまう。
肉棒を一回入れただけで飽きが来てしまった。やみつきになる挿入感ではない。ガールフレンド初代はやみつきになる挿入感だった。挿れているだけでゾワゾワする。挿れているだけで勃起が続く。生き物のナカに挿れている最高の挿入感だった。
一方、ガールフレンド第2章の挿入感はというとニュルニュル、ただニュルニュルだった。やみつきになる感覚がない。生物の中に挿れている感覚に没頭できない。ビニールでオナホールを作ったことがあるがその挿入感に近い。何の変哲もない。普通すぎて飽きてしまう。ガールフレンド初代(第1章)を経験していると余計にギャップを感じて萎えて飽きてしまう。
⑥セックスするたびに地雷だとしか思えなくなる
外見が工作的で萎える。いざ挿入するとただただニュルニュルで何の変哲もなくてこれといってやみつきになる挿入感でないことに萎える。正常位セックスで突いているときにその工作的な外見で肉棒がしぼんでくる。騎乗位セックスはどうかと抱えて体位変更中に肉棒がしぼんで萎える。
騎乗位の体勢で器用に手コキをして再勃起して挿入するものの、下から突こうとしたときに後ろに上胴体がペターンと折れて萎える。いつものラブドールの支え方とは少し違うことに萎える。重心が少し上になっていることに気づく。
ならば上のほうを持って下からガンガン突くもガールフレンド初代のように「腰がクネクネ動いてくれる」といったことが起きないことに萎える。ただただ、丸太に突いている感覚に萎える。
それならば上からずんずん落としたらどうかというと、それをしたところまた丸太のように落ちて萎える。ガールフレンド初代はずんずん落とすとグワングワンと腰が妖艶に曲がって最高だった。ペニスを根っこから食べてくるようにクネクネ曲がって絶妙な感じだった。しかし、第2章にはその面影がない。丸太だ。丸太とセックスしているみたいだ。
しかし!衣服鑑賞目的では楽しめる
ガールフレンド第2章は大型オナホールなのにセックス目的では地雷レベルだった。しかし、ランジェリーを着せたときに買ってよかったと初めて感じられた。その等身大の大きさと小麦色のボディが最大限に活躍してくれる。
着せて眺めているとムラムラする。等身大なのでまるで生身の女性がそのランジェリーを着ている姿を目の前にできてたびたび感動にふけった。過不足のないボディでフリーサイズのランジェリーもバッチリ着せられる。
しかし、挿入したりいざセックスすると地雷レベルなのでセックスに至る気にはならない。おっぱいを揉むと硬すぎて萎える。とにかく、着衣鑑賞目的オンリーでのみ楽しみが活きた。ガールフレンド第2章はセックス目的ではなく、服を着せて鑑賞する目的のためだけに買うと失敗しない。その買い方が最適でありおすすめとなる。
大型オナホールだからと言って、オナホールのショップで販売されているからといって、またラブドールだからと言って、間違ってもセックス目的やおっぱい目的など性的な目的で買ってはならない代物だった。
ガールフレンド第2章は服着せ目的の購入がおすすめとなる。そしてセックス目的の場合は、初代ガールフレンドかガールフレンド第3章が最適で後悔せずおすすめとなる。